About Us
当院について
CONCEPT
コンセプト
うさぎ診療・犬猫の皮膚科耳科診療に力を入れています
当院は、うさぎの専門的な診療に力を入れるとともに、犬猫の皮膚科・耳科疾患に特化したケアを提供する動物病院です。大切な家族であるペットたちが健やかに過ごせるよう、丁寧で的確な診療を心がけています。
Feature
当院の特徴
特徴
01
うさぎの専門的な診察/治療
当院は、うさぎの診療を専門とする動物病院です。うさぎの健康と幸せを第一に考え、専門的な知識と経験を活かした丁寧な診療を行っています。健康長寿は食事と生活環境から。どんなお悩みもお気軽にご相談ください。
遠方で通えない方向けに、LINE電話でのオンライン相談も行っています（詳細はX:旧Twitterから）。
特徴
02
犬猫の皮膚科・耳科の専門的な診察/治療
犬猫の皮膚科・耳科診療にも力を入れています。発生頻度の高い皮膚トラブルや耳の疾患に対して、専門的な診断とケアを提供し、その中でもご家族と犬猫の負担を少しでも軽くすることを心掛け、生活を明るくすることを目標としています。
特徴
03
通いやすい動物病院/予約優先制・駐車場完備・駅近・コーヒースタンド併設
予約優先制ですので通院の予定を立てやすく、予約が無い場合でも対応致しますので急な体調不良でもご安心ください。専用駐車場5台、星田駅から徒歩4分と、車でも電車でも通いやすい環境にあります。また、コーヒースタンドを併設しておりますので、診察の前後にホッと一息つく時間をお過ごし下さい。
Greeting
院長のご挨拶
長尾 大喜
Nagao Daiki
院長 / 獣医師
はじめまして、白兎どうぶつ病院院長の長尾大喜です
幼い頃から犬・猫・ハムスターなど動物が身近にいる環境で育ったことで獣医師を目指し始め、大学生の頃に、廃校になる小学校で飼われていたうさぎのきなこを引き取り、一緒に暮らし始めたのをきっかけに、うさぎの魅力にハマります
（ふわふわの短くて丸い尻尾、ほのかに香る良い匂い、頭を撫でた時に気持ちよさそうにコリコリ歯軋りする様子…etc）
卒業後は、うさぎの診察が６割以上を占めるラパン動物病院で経験を積ませて貰い、休日には都内の犬猫の皮膚科専門病院や、千葉県内のうさぎに強い病院へ勉強させて頂きに行っておりました
その後、ぱんだ動物病院にて耳科やうさぎ診療を中心に更に経験を積ませて頂き、25年4月、地元・寝屋川市からほど近い大阪府交野市星田にて、白兎どうぶつ病院を開院しました
病院名の由来は、動物医療と皮膚医療の神様、鳥取県の白兎神社にあやかっています
獣医師として目指すところは、対話を重ねながら人と動物の双方にとって、状況に応じたベストの獣医療を提供することです
不安や疑問があればお気軽にお尋ね下さい
来院された動物やそのご家族が、ぴょんと跳ねたくなるようなゴキゲンな気持ちで帰っていく、そんな病院を作っていきます
Profile
経歴
- 2012/3 大阪府立四條畷高校 卒業
- 2018/3 北里大学獣医学科 獣医生理学研究室 卒業
- 2018/4~2024/7 千葉県白井市 ラパン動物病院 勤務
- 2024/8~2025/3 大阪府東大阪市 ぱんだ動物病院 勤務
- 2025/4 大阪府交野市星田にて、白兎どうぶつ病院 開業
資格など
- 獣医腫瘍科認定医Ⅱ種
- ヒルズフードアドバイザー
- ロイヤルカナン栄養管理アドバイザー
- アジア動物スキンケア検定 修了
- 動物皮膚科コンサルタント主催 皮膚科の処方ノート勉強会修了
所属学会・研究会・団体
- 日本獣医エキゾチック動物学会
- 日本獣医皮膚科学会
- 日本獣医がん学会
趣味
- 陸上競技：中学生の時から現在も800mを中心に続けています、マラソンも走ります
自己ベスト800m1分59秒24(2017)、ハーフ1時間19分27秒(2025)、フル２時間57分44秒(2025) - 登山：日本百名山踏破が目標、現在40座
- 野球観戦：子供の頃から家族ぐるみで阪神タイガースファン
Staff
スタッフ紹介
山下
Yamashita
愛玩動物看護師
趣味
- 音楽鑑賞
- 愛犬にちょっかいをだすこと
自己紹介
眼鏡をかけた、ちわわを飼っているスタッフです。
安心して通っていただけるように、飼い主さまと先生の架け橋となる存在を目指しております。
そんな存在になれるよう、日々頑張りますので、よろしくお願いいたします。
お家での動物さんの可愛い行動など、些細なこと、たくさんお話をしてもらえると喜びますので、ぜひぜひお声がけください＊
小東
Kohigashi
愛玩動物看護師
趣味
- 楽器演奏
- パン作り
自己紹介
ペットちゃんの心と体の健康を守るため、飼い主様と病院の二人三脚で、QOLの維持・向上を目指します。
皆様とペットちゃんの好きなこと、得意なこと、苦手なことなど、日々の暮らしを教えてください☺️
Facility
施設の紹介
Equipment
医療機器紹介
当院の推し機器
オトスコープ
獣医師用の耳用内視鏡（耳鏡）です。パソコンやタブレットを使用して動物の耳の中を見ることができるので、ご家族の皆様と状態を共有して頂くことが可能です。
開口器、田向式臼歯カッターなど
うさぎの不正咬合の臼歯(奥歯)のカットに使用します。
小型カメラを使って口腔内の様子を共有することも可能です。
当院では、うさぎに対して基本的に無麻酔の歯科処置を行っています。
(大型個体や激しく動く子に対しては鎮静処置を行う場合もございます)
動物用フラットパネル
最新のセンサーを搭載し、低線量で高解像度、高画質
低ノイズを実現し鮮明な画像でよりクリアな診断が可能になりました
生物顕微鏡 LED照明セット
皮膚や糞便中の寄生虫や細菌などの検出により、感染症や腫瘍疾患などの診断に有用です。診察室のモニターでご家族と情報を視覚的に共有します
検査関連機器
超音波診断装置
心臓や腎臓、肝臓など様々な体内の臓器を痛みなく観察できます。
動物専用 レントゲン発生装置
患者様の被爆を大幅に低減し安定したレントゲン撮影を実現。安全性の観点から被爆を減らすためにレントゲン装置の漏洩線量を5％未満まで削減しました。
動物用臨床化学分析装置
肝臓や腎臓、電解質などの数値を測定することができ、病気や異常の早期発見に繋がります。
動物用自動血球計数装置
赤血球、白血球、血小板などの血球成分の数を測定することが可能で、貧血や感染、炎症の有無などを把握できます。
遠心分離機
血液や尿などを高速回転させることにより、異なる成分を分離する装置で、血液検査や尿検査などの検査に使用します。
小型遠心分離機
血液や尿などを高速回転させることにより、異なる成分を分離する装置で、血液検査や尿検査などの検査に使用します。
前眼部検査機器
スリット光という細い光で眼球各部を照らし、それを顕微鏡で拡大して観察する装置です。
詳細な眼科検査に必須の機器です。
動物用手持眼圧計
眼圧（目の中の圧力）を調べる機械です。緑内障などの眼科疾患の診断に使用します。
検眼鏡
検眼鏡は眼球の内部を観察するための道具です。眼球の表面（結膜、角膜）から内部（前房、虹彩、水晶体、硝子体）、眼底（網膜、視神経乳頭）まで、くまなく観察することで、異常がどこの部位で起こっているのかを確認します。
診察用検耳鏡器具
耳の中（耳道）を調べる機械です。
外耳炎の原因や耳道の異常を検出します。
その場でサッと耳内を確認したい時に使います。
ウッド灯
特に猫で発生の多い皮膚糸状菌症（カビ）の診断に使います。糸状菌に感染した被毛は、ウッド灯で照らすと輝かしいアップルグリーンに発色します。
手術・入院関連機器
麻酔器・人工呼吸器
手術や検査などでペットを安全かつ正確に麻酔するために使用されます。
生体情報モニタ
心拍数、呼吸数、体温、静脈酸素飽和濃度、血圧などを測定し、安全な麻酔のために様々な指標を確認します。
電気メス
熱損傷を抑え、微細な切開と焦げの少ない凝固を可能にします。出血が少なく、麻酔時間の短縮が期待でき、より安全な手術が可能となります。
動物用血圧計
タッチパネルで操作する⼩型軽量ハンディータイプの動物⽤⾎圧計です。1）カフを選択する、2）カフを装着部位（前肢、尾、後肢）に巻く、3）画⾯で設定をする、4）⾎圧を測る、といった簡単なステップで痛みもなく測定できます。
陽圧換気システム
手術室やICUなどで必要となる、外部からの空気を一切遮断して、浄化した空気のみを室内に導入する手法。ここに陽圧化が用いられます。
うさぎ用声門上気道確保器具
喉頭をカフで覆うことによって気道を確保することで、うさぎのオペの安全性が高くなります。
マイクロエンジン
不正咬合の切歯(前歯)のカットに使用します。
酸素濃縮器
空気から酸素以外の成分を取り除き、高濃度酸素を生成し、呼吸が苦しい子を管理する酸素室に用います。
その他の機器
全自動高圧蒸気滅菌器
高温高圧の蒸気で手術器具を滅菌します。クリーンな手術を実施するために欠かせません。
自動分割分包機
自動で粉薬や錠剤を袋に詰める機械です。手動ではないため正確かつ短時間で処方ができます。
ネブライザー
ネブライザー療法は液体の薬剤をネブライザーにより霧状にし、これを吸入させることで気管支や肺に薬剤を直接送り込むことができます。